ニードル脱毛でわき脱毛

ニードル脱毛は細い針を毛穴に入れて電気や高周波を流し脱毛を促すという脱毛処理方法です。
捨てにエステなどでも経験がある方も多いと思いますが、メリット・デメリットについて考えてみましょう。

わき脱毛をニードル脱毛で行う場合のメリットは、処理したい部分を確実に処理できるという点でしょう。
カミソリやシェーバー、家庭用脱毛機とは違い、エステティシャンが専門知識を持って行うニードル脱毛は、手作業によって毛穴一つ一つに施術を施すという処理です。
極細の針を差し込み、毛穴に高周波などを流し込み、確実にその毛穴へ働きかけますから、効果も高いです。
確実に脱毛しようと考える方が多くこの方法を選んでいます。

またニードル脱毛は毛が薄い、濃いということに関係なく一定の効果があるという点も大きなメリットです。
カミソリやシェーバー、ワックスなどの自己処理方法は、濃い毛の人が行った場合、剃り跡が目立ってしまったり、あまり効果がなかったりなど言われていますが、ニードル脱毛の場合、濃い毛でも薄い毛でもその効果は一定です。
毛をどうこうすると言う処理方法ではなく毛穴に直接作用させる方法だから、毛質は関係ありません。

毛が薄く、毛抜きなどの処理ができないという人も、ニードル脱毛の場合きれいに脱毛できます。

では逆にデメリットはというと、一番のデメリットは時間がかかるという点でしょう。
一度に広範囲に処理ができるようになったエステでのレーザー脱毛などと比べると、毛穴1つ1つを処理していくニードル脱毛は時間がかかります。
夏になってからニードル脱毛できれいに処理したいと思っても、時間的に間に合わないので、計画性を持って脱毛を行う必要があります。

また、時間で金額が決まるエステが多いので、ほかの処理と比べると濃い人、毛の本数の多い人ほど費用がかかってしまうというのは大きなデメリットです。

さらに痛み。
毛穴に針を刺すという方法であり、またニードル脱毛の場合には電気脱毛とは違い絶縁針ではないので、痛みが強い処理方法です。
麻酔を使えばいいのでしょうが、医療機関との連携がないエステの場合、麻酔を利用することができません。
この痛みは人によって感じ方が違うので、それほど痛みはなかったという人もいますが、やはり痛みを感じる人が要るということはデメリットです。

メリットやデメリットを考慮しながら、わき脱毛をニードル脱毛を行うかどうか決めていきましょう。

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