レーザー脱毛によるわき脱毛

わき脱毛をレーザー脱毛できれいに行なうというのは、タレントさんやモデルさんを中心に一般的にも広まりました。
現在は多くの方がレーザー脱毛によるわき脱毛を行なっています。
わき脱毛をレーザー脱毛を行なった場合の、メリット・デメリットを考えてみましょう。

わき脱毛をレーザー脱毛で行なう場合の一番大きなメリットはスピーディと言う点です。
広範囲を一気に照射しますので、これまでにないスピーディな脱毛が可能です。
レーザーの照射は、5分から10分程度ですから、仕事の帰り、ショッピングに行くついで・・などにちょこっといけるという魅力があります。

時間がかからず広範囲の照射ができますので、わき脱毛と一緒に背中、腕など複数の箇所を脱毛処理できます。
脱毛なんて時間がかかって面倒・・・と言う方でも、複数個所、また広範囲にスピーディにできるということになれば、脱毛にチャレンジする方も多いでしょう。

レーザー脱毛は、ニードルや絶縁針など載せ術に比べて安全性が高い処理方法です。
わき脱毛をレーザー脱毛するという場合でも、安全性の高い方法なので、肌へのダメージを心配することなく処理ができます。
もともと肌が弱い、アトピーやアレルギーがあるという方も、わき脱毛をレーザーで受けています。
自己処理を行い、カミソリなどで肌に多少のトラブルがあるという方でも、レーザーを照射できる場合もあります。

またワキガの方には朗報となりますが、レーザー脱毛によるわき脱毛を行い、ワキガの症状が軽減したという方も多いのです。
レーザーは毛根へ照射しますが、その際、ワキガの原因となるアポクリン汗腺に作用し、ワキガの匂いが軽減することもあるのです。
これは一石二鳥、うれしいメリットです。

デメリットとしては、毛根の成長サイクルによってはできないときがあるという点です。
成長サイクルの休止期にあたった場合、レーザー照射による脱毛はできません。
成長期まで待って、レーザーを照射することになります。

また、エステやクリニックなどによってレーザー照射の機械に差があります。
これまでの機械と言うのは、レーザー照射を円で行なっていたので、どうしても照射できない隙間ができました。
現在は新しい機械が登場し、レーザーを四角く照射できるようになりました。
旧式の機械を使っているか、新しい機械を使っているかによっても、効果に差が出てくるというのもデメリットになるでしょう。

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