ローションでワキ脱毛を行う際のメリット・デメリット

自宅で気軽に出きるわき脱毛としてローションでの方法があります。
脱毛、また抑毛効果のある成分が含まれているので、脱毛と同時に生えてくる毛を抑制してくれる効果もあります。

 

わき脱毛をローションで行った場合のメリットを考えてみましょう。

 

一つはやはり自宅で気軽に自分が好きな時間でわき脱毛ができるという点です。
エステで脱毛をする場合、予約し時間を決めてエステに出向く必要があります。
時間が拘束されるし、予定を組んでいかなければなりません。
その点、ローションで処理する場合、何時でも時間を気にせず処理できます。

 

抑毛効果がありますので、使い続けていくほどに少しずつわきの毛が細く薄くなっていきます。
かみそりでは剃り跡から切り口がしっかりした毛が生えてきてしまいますし、毛抜きの場合、毛穴が炎症しぽちぽちと黒く毛穴が目立つようになるなどの弊害があります。
定期的に使い続けていけば、だんだんと気になるわきの毛が薄くなり、処理も楽になっていきます。

 

ではわき脱毛をローションで行った場合のデメリットはというと・・・

 

まず毛質によって効果が出にくいという人がいるという点。
あまりにも毛が濃い、強い毛だとローションをいくらつけても効果が得られません。
使う人によって効果に差が出るというのは大きなデメリットです。
ローションの種類や成分によっても、その効果の出方は違いがありますが、濃い毛質の人にはあまり向かない方法といえます。

 

また脱毛効果が得られるまでに、人によって時間がかかるという点。
明日わきを露出しなければならないというとき、わき脱毛をローションで処理しても間に合いません。
急ぎでわき脱毛をしたいという場合、ほかの方法で処理を行うしかありません。
時間があればじっくり、ローションによる効果で毛が薄くなり、徐々に毛がなくなっていくという効果が得られますが、スピーディな変化ということは望めないのです。

 

わき脱毛のローションはメーカーなどにより、その成分もかなり違いがあります。
肌の弱い人には刺激が強い成分が含まれているという場合もありますので、成分を抑確認し、パッチテストを必ず行って使用しなければなりません。
また、できれば、洗い流すタイプのローションがお勧めです。
擦り取るタイプのローションの場合、肌を摩擦してしまいますし、薬液にもさらされていますからトラブルの元になります。

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